堺 亮介が東京オリンピック内定を決めた大会は!過去の成績

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2019年12月1日、有明体操競技場で行われたトランポリン世界選手権最終日。

この日行われた個人男子決勝において、堺亮介選手が5位に入りました。

その結果、東京オリンピック代表に内定した堺亮介選手について説明します。

 

 

堺 亮介が東京オリンピック内定を決めた大会は?

堺亮介選手が東京オリンピックの代表内定を決めた大会。

それは、トランポリン世界選手権です。

これは1964年から開かれているトランポリン競技の世界選手権になります。

1968年までは毎年開かれていました。

 

しかし、1970年から1998年までは2年おきに切り替えられました。

時期に変化があったのは2000年です。

2000年のシドニーオリンピックにおいて新種目として採用されました。

このころから、オリンピックの前年には予選として開催されています。

 

堺選手がオリンピックに内定したのが2019年の第34回大会です。

東京の有明体操競技場でオリンピックのテストと予選を兼ねて実施されました。

なお、この第34回トランポリン世界選手権では、中国の高磊選手が優勝しました。

高磊選手は2015年の第31大会から今大会まで四連覇中です。

 

また、高磊選手は2016年リオデジャネイロオリンピックの銅メダリストです。

堺亮介選手がメダルを獲得するためには絶対に勝たなければいけません。

非常に手強い相手なのは間違いないです。

ですが、堺選手は目立ちたがり屋で大勢の観客の前でも臆せずに演技ができます。

そんな堺選手にとっては良い目標になるはずです。

 

実際に堺選手はプレッシャーに強い選手です。

トランポリン世界選手権ではライバルの海野大透選手のすぐ後の演技でした。

しかし、プレッシャーに負けることなく、10回の跳躍を見事に決めました。

このように強いハートの持ち主である堺亮介選手。

本番の東京オリンピックではきっと日本にメダルをもたらしてくれるはずです。

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堺 亮介の過去の成績は?

東京オリンピック代表に内定している堺亮介選手は高校在学中から優秀でした。

星稜高等学校入学してすぐに団体メンバーに選出されました。

それだけでなく1年生で全国高等学校選手権での優勝に貢献したのです。

 

また、この2013年には世界年齢別選手権大会に選抜されています。

15~16歳男子個人部門において、8位でした。

1年次から期待され、その期待に応えていることがよく分かります。

学年が上がってからも、堺選手は星稜高等学校の中心選手として活躍しました。

団体の部の全国大会の三連覇、個人の部では二連覇を成し遂げたのです。

 

全国高等学校選手権における堺亮介選手の成績。

・2013年 高校1年 男子団体優勝

・2014年 高校2年 男子団体優勝(2連覇) 男子個人優勝

・2015年 高校3年 男子団体優勝(3連覇) 男子個人優勝(2連覇)

 

卒業後の2016年、星稜高校は男子団体の結果は準優勝でした。

その結果を見れば、堺選手の存在の大きさがよく分かります。

 

また、堺選手は高校2年次から2年連続で全日本選手権に出場していました。

どちらも6位と優勝までは届きませんでしたが、高校生最上位の成績でした。

金沢星稜大学進学後も全日本選手権に毎年出場しています。

 

ただし、4年に上がるまでは学年が上がるごとに順位を落としてしまいます。

思うような結果が出ず非常に苦しみました。

しかし、第56回全日本トランポリン競技選手権大会において、とうとう優勝することができました。

 

堺亮介選手の全日本選手権の出場結果。

・2014年 高校2年 6位

・2015年 高校3年 6位

・2016年 大学1年 4位

・2017年 大学2年 5位

・2018年 大学3年 8位

・2019年 大学4年 優勝

 

他にも堺選手は、非オリンピック競技種目のシンクロナイズド競技において、トランポリン・ワールドカップに出場しています。

この種目において、堺選手は三度の金メダルを獲得しています。

堺 亮介の得意技は?

星稜高等学校在学当時の堺亮介選手の得意技は、2回宙返り4回ひねり

一回のジャンプの中で複雑に技を決めるものでした。

この技の様子は当時石川県のローカルテレビ局ですご技アスリートとして紹介されました。

 

現在の得意技はパイクルディーアウトトリフィスではないでしょうか。

この技を決めて、全日本選手権での優勝を勝ち取りました。

 

どのような技かというと、屈伸1回半ひねり3回宙返りのことです。

姿勢としてはえび型で回ります。

えび型とは膝をしっかりと伸ばして、腰だけを折りたたんで回るものです。

身体の柔らかさだけでなく、腕を伸ばしたまま引きつける筋力も要求されます。

そのため非常に難度が高い技です。

 

トランポリンの得点は、演技点と難度点がつけられます。

その中でも演技点は出来映えのため、技の完成度を高めることになります。

 

一方、難度点は回転数、ひねりの数、そして姿勢によって算出されるのです。

堺選手の得意技パイクルディーアウトトリフィスは加点が多い分難しい技です。

 

現在、堺亮介選手は東京オリンピックに向けて新たな挑戦をしています。

ひねりを増やし、高さをつけた、世界選手権以上の高難度の演技への挑戦です。

演技の質の向上を目指し12月トランポリンの国際ジャパンオープン臨みました。

結果は7位でしたがさらなるレベルアップを目指しチャレンジを続けています。

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堺 亮介まとめ

堺亮介選手は2019年のトランポリン世界選手権において、見事オリンピック代表に内定しました。

この内定のためには、まず決勝に進出して出場枠を勝ち取る必要がありました。

 

堺選手はライバルの海野選手と共に決勝に進出し日本の出場権を獲得しました。

その上で、自分の代表内定も勝ち取ったのです。

 

それだけではありません。

高校時代から日本のトランポリン競技のトップ選手として活躍してきたのです。

 

パイクルディーアウトトリフィスのような高難度の技を繰り出すだけでなく、

オリンピックでのメダル獲得のため新たな技の研究にも余念がないのです。

 

また、シンクロナイズドのワールドカップで3度の金メダルを獲得しています。

これは非オリンピック競技ですが世界レベルの実力者ということがわかります。

 

このように東京オリンピックでメダル獲得が期待される堺亮介選手。

私たちも全力で応援していきたいですね。

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