NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第3話についてのネタバレあらすじを紹介していきます。
また、ネタバレ以外にも個人的な感想を含めて紹介していきます。
『麒麟がくる』第3話では前回、土岐頼純に毒をもった斎藤利政についての物語となっております。
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麒麟がくる3話ネタバレあらすじ!土岐氏亡きあと
『麒麟がくる』第3話のネタバレあらすじを感想を含めて紹介していきます。
『麒麟がくる』第3話では、美濃が織田に勝利した戦から半年が経過したところから物語が始まっていました。
らっと前回までのあらすじを紹介している感じがありました。
自分の父親に夫を殺されてしまった帰蝶。
とても複雑な気持ちだったんだと思います。
一方、十兵衛は畑仕事の手伝いをしていた時、鉄砲の存在を教えてくれた菊丸と再会します。
大河ドラマ「麒麟がくる」第3話「美濃の国」を視聴。
「操り人形に、毒は盛らぬ」
蝮のモッくん、眼光も迫力も、増し増しです。
海猿義龍は、蝮ジュニアのイメージを変える爽やかさ。
帰蝶春奈さんの蝶柄衣装も秀逸。
海道一のラブリンも登場。「小豆坂の戦い」がすでに楽しみです。#麒麟がくる pic.twitter.com/44nLhpUI2G— 恒点観測員340号 (@UltraSeven_340) February 2, 2020
菊丸と十兵衛の前に現れたのは、東庵の助手をしている駒でした。
駒は、治療で使用する薬草が底を尽きそうだという事を十兵衛に伝えると偶然、菊丸が薬草の場所を知っており、駒を案内する事になります。
多分、雰囲気的に菊丸は駒に一目惚れしたのではないでしょうか?
そのあと十兵衛は偶然、帰蝶と再会します。
帰蝶は、木登りをした時に足を負傷したので駒に手当てをしながら他愛もない会話を楽しんでいました。
会話の中で帰蝶が子供の頃に聞いたキツネの話をしていると、駒がその話を知っていた事が判明します。
駒は子供の頃に火事にあい、助けてくれた人にキツネの話や歌を歌ってもらった事を話しました。
十兵衛の母の話によると、キツネの話や駒が歌っていた歌は昔から美濃に伝わるものだったようです。
駒は、もしかしたら美濃の人を関わりがあったのかもしれませんね。
麒麟がくるは毎回名言がある
3話はこれ pic.twitter.com/zepAjAr1IT— みすず (@misuzu_desuyo) February 3, 2020
帰蝶は十兵衛を呼び出し、父の利政が自分の夫である頼純を殺害した事について聞きました。
十兵衛は
「やむを得ない事だと思います。」
と答え、それに対して帰蝶は
「分かった。」
とだけ答えました。
しかし十兵衛は
「利政と頼純の間に立たされた帰蝶の気持ちは誰もがよく分かっている」
とも言いました。
一番辛い思いをしたのは、板挟みにされた帰蝶ですもんね。
帰蝶が帰ったあと十兵衛は、駒からキツネの話をされました。
駒は、自分を救ってくれた武家の人が美濃の人だったのかもしれないと喜んでいました。
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— NHKアーカイブス (@nhk_archives) February 8, 2020
斎藤利政は、息子の高政と一緒に土岐頼芸の所へ訪ねていました。
頼芸は、単刀直入に利政に頼純を殺したのかと聞きますが、利政は知らないフリをします。
頼芸は「まだ、操り人形になりたくない。毒を盛られては困る。」と利政に、いやみを言いますが「操り人形に毒はもらない」と利政が言い放ったんです。
ものすごくゾッとしました。
その後、高政は「自分の父親は利政ではなく頼芸なのではないか?」と思い、深芳野に聞きます。
深芳野は表情が一変し「お前は、殿の子だ!」と言い放ちました。
私の大好きな神推し様は、本当に真面目で優しい頑張り屋さん💜
たまにはゆっくり休んで欲しいな。いつも偉いね(*^^*)
次お逢いする時ゆっくり丁寧にお話をお伺い致しますm(_ _)m画像は「麒麟がくる」第3話の明智光秀公の鉄砲を撃つシーン。
本当に凛々しくて格好良い!
「麒麟がくる(平和な)国に。」 pic.twitter.com/Jp2Cpw1nLA— 麟 悟空(リンゴクウ)@明智駅長 (@mino_zamurai) February 14, 2020
次の日、十兵衛は高政に呼び出され鉄砲の試し打ちをしに行きます。
高政は自分の父親である高政に対して嫌悪感があり、十兵衛に相談をするのです。
利政は、何でも力でねじ伏せるような人間だから国を収めるような器ではない。
父・利政には、もう先がないと高政は思っていました。
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麒麟がくる3話感想
『麒麟がくる』第3話についてのネタバレあらすじを紹介させていただきました。
最後に『麒麟がくる』第3話についての感想を紹介していきます。
今回の『麒麟がくる』第3話は、登場するキャラクターそれぞれの不安や葛藤がものすごく表現されていた気がします。
板挟みにされる帰蝶。
父に対して不信感を抱きながらも国の事を考える高政。
美濃を良い国にしたくて高政と共に考える十兵衛。
みんなの葛藤が伝わってくる1話だったのではないでしょうか?
この記事を読んで、次回の『麒麟がくる』第4話を楽しんでいただければと思います。
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